長野市で整形外科をお探しの際には、医師による診察だけでなく、症状に応じた検査や治療、リハビリテーションまで対応できるかどうかも、医療機関を選ぶ際の一つのポイントになります。
整形外科はどんな症状で受診する?
整形外科では、骨・関節・筋肉・腱・靱帯・神経など、身体を動かす「運動器」の病気やケガを診療します。
たとえば、次のような症状が診療対象です。
- 腰、首、肩、膝、股関節などの痛み
- 手足の痛みやしびれ
- 骨折、捻挫、打撲、脱臼などのケガ
- スポーツによるケガや繰り返す痛み
- 成長期のお子さんの膝、足、腰などの痛み
- 歩きにくさ、関節の動かしにくさ
- 骨粗しょう症
痛みが続いている場合や、腫れ・しびれ・動かしにくさなどがある場合には、自己判断で様子をみるだけでなく、原因を確認することが大切です。
整形外科を選ぶ3つのポイント
1.症状に応じた検査ができるか
整形外科では、問診や診察を行ったうえで、必要に応じて画像検査などを行います。
レントゲン検査は、骨折や関節の変形など、主に骨の評価に有用です。一方、症状によっては超音波(エコー)やMRIによる評価が役立つことがあります。
MRIでは、椎間板、半月板、靱帯、腱、筋肉など、レントゲンでは評価が難しい組織を詳しく確認することができます。
大切なのは、すべての検査を行うことではなく、症状や診察所見に応じて必要な検査を選択することです。
2.診断後のリハビリテーション体制
整形外科の治療は「診断して終わり」ではありません。
病気やケガの状態に応じて、薬物療法、注射、装具療法、リハビリテーションなどを組み合わせて治療を行います。
リハビリテーションでは、運動療法などを通じて身体機能の改善を図り、日常生活や仕事、スポーツへの復帰、再発予防を目指します。
3.年齢やスポーツに応じた診療ができるか
整形外科でみられる病気やケガは、年齢や活動内容によって異なります。
特に成長期のお子さんには、オスグッド病、シーバー病、腰椎分離症、疲労骨折、野球肘など、成長期にみられやすいスポーツ障害があります。
また、ご高齢の方では、変形性関節症、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症などが増えてきます。
年齢や生活状況、スポーツ種目などを踏まえて診療することも大切です。
症状が長引いている場合や、運動すると繰り返し痛む場合には、自己判断せず整形外科で確認することをおすすめします。
かみじょうリハビリ整形外科クリニックの診療
当院では、乳幼児からご高齢の方、スポーツを行う方まで、幅広い年代の運動器疾患を診療しています。
医師による診察を基本として、症状や診察所見に応じてレントゲン・超音波(エコー)・MRIなどの検査を行い、診断に基づいた治療・リハビリテーションを行っています。
詳しくは、それぞれの診療案内をご覧ください。
よくある質問
- Q.整形外科を選ぶとき、何を確認すればよいですか?
- 症状や受診の目的によって異なりますが、医師による診察に加えて、必要な検査ができるか、診断後の治療やリハビリテーションに対応しているかなども確認するとよいでしょう。
- Q.レントゲンで異常がなければ大丈夫ですか?
- レントゲンだけでは分かりにくい病気やケガもあります。
症状や診察所見によっては、超音波(エコー)やMRIなどの追加検査を検討することがあります。 - Q.スポーツによる痛みも整形外科で診てもらえますか?
- はい。捻挫や骨折などの急なケガだけでなく、疲労骨折、腰椎分離症、靱帯・腱・筋肉の損傷など、スポーツによって生じるさまざまな痛みや障害も整形外科の診療対象です。
- Q.子どもの膝や足の痛みも整形外科ですか?
- はい。成長期には、大人とは異なる病気やスポーツ障害がみられることがあります。
痛みが続いている、運動すると繰り返し痛む、腫れがある、歩き方が変わったなどの場合には、整形外科での評価をおすすめします。 - Q.整形外科と整骨院(接骨院)はどう違いますか?
- 整形外科は、医師が診察・診断を行う医療機関です。
必要に応じてレントゲン・超音波(エコー)・MRIなどの画像検査を行い、診断に基づいて投薬、注射、装具療法、リハビリテーションなどの治療を行います。
一方、整骨院(接骨院)は施術所であり、医療機関ではありません。柔道整復師が、捻挫・打撲などの外傷に対する施術や、骨折・脱臼に対する応急処置などを行います。
整骨院では、医師による医学的な診断や、レントゲン・MRIなどを用いた画像診断を行うことはできません。
痛みの原因を確認したい場合、骨折や靱帯損傷などが疑われる場合、スポーツによるケガや痛み、症状が長引いている場合には、まず整形外科を受診し、原因を確認することをおすすめします。






